2018年7月21日に実施された「老架一路終了試験」で吉野昌有さんと小磯里美さんが終了証を手にしました。
鈴木指導員から終了証を受け取る小磯さんと吉野さん。吉野さんの後ろに映るのは、吉野さんを指導してきた小島先生です。
6月2日(土)、横浜文化体育館で行われた「日本太極拳友会40周年記念演武大会」が無事終了。
【オリジナル演武】では、陳式本部教室に加え、温県健身会、マイカル本牧教室、それに青龍、取手からも参加して、剣、扇、単刀、槍、大刀の5種目の陳式器械を一同に演武しました。
連休ど真ん中の5月4日(金)、陳式器械の扇と剣の講習会がありました。
6月2日(土)のに開催される「日本太極拳友会創立40周年記念演武大会」に向けての練習ではありますが、大会プログラムが決まったのが直前で、伝統器械の内訳もやっと決まったところ。
そのため、表演では扇受講者が剣に、剣受講者が扇に参加と、講習会受講とは逆のケースも生じましたが、器械も徒手も基本は同じ。参加者はそれぞれが自分の課題に取り組んで半日を楽しく過ごしました。
一美先生が体調を崩されて以来亡くなるまで約2年半。
この間、精神的にも時間的にも余裕がなく、忘年会もここ2年ほどはなしでした。
新年度から、新しい指導員体制で気持ちもあらたにスタートしよう!ということで、土曜日教室の懇親会が開かれました。
桜満開の日ノ出町大岡川沿いの店に、14名が集まりました。
横浜国際プールにて開催された「第27回武術太極拳フェスティバル in 神奈川」の日本太極拳友会の1チームとして、例年通り陳式普及会も参加。
出番が5番目と早い時間であったが、参加者全員、気持ちよく演武を終了した。
三代館長から送られてきた写真です。
「寒い中、講習会に参加していただきありがとうございました。
普及会の推手講座は今回で2回目ですが、今回も皆さん熱心に練習されていたので、教える側も楽しく進行する事ができました。
一回の講習会では推手の一部しか紹介できませんが、講座の中で何かヒントを掴んで、普段の練習に活かしていただければと思います。
皆さんの声を活かし、今後も陳式推手を継続して伝えて行たらと思います」