かなり前に、最初の陳式普及会HPに掲載されたものです。河村南里さんが訳した王西安老師による王西安著「陳式太極拳推手技法」から「臀部・襠部の要求と訓練」についてのテキスト。今読み返すと、一美先生がしきりに「踵にズンッ」と言っていたことが納得できます。
陳式太極拳をやっている人は耳にしたことがある「五層の功夫」。
修練を積んで五層になれば、相手が向かってきた時、身体のどこかに触れた瞬間に、相手はあっと思う間もなく飛ばされている(!)という技を身につけることができるというものである(ちなみに、五層とは、自分より大きく力のある者を力を用いずに倒すことができるレベル)。
かつて、陳小旺老師が日本陳式太極拳学会会報に寄稿したテキストを、許可を得て打ち込み・鈴木のブログにアップしたものがこちら。
同じく、かつて、日本陳式太極拳学会会報「陳家溝」に寄稿した陳 正雷老師のテキストです。
こちらも大分前に、許可を得て打ち込み・鈴木のブログにアップしました。
太極拳を学ぶにあたっての姿勢について書かれています。
こちらをご覧ください。
「三代一美先生が以前に翻訳した、陳式太極拳に関する顧 留馨師のテキストです。 顧 留馨(こ りゅうけい、1908年 - 1990年)老師は、上海出身の武術理論家。私が最初に楊名時太極拳を習った時に、故・楊名時先生がよく「顧 留馨先生が~」とお話になったいたことから、名前を知りました。
20年近く前にすでに三代先生が翻訳して、陳式教室の生徒に配ったものですが、当時は読んでもよく分からんン。。。。
何度も読み返して、少しずつ少しずつ、書いてあることが身体で理解できるようになりました。当時はワープロしかなく、今回、あらためて先生からいただき、資料を打ち込みました。
変換できない漢字がありますが、不明な箇所は聞いてください
(鈴木いづみ)